
この記事を読んでいる方はそれはそれは納豆が嫌いで仕方ないと思います。
納豆が嫌いというか、どう頑張っても食べられない。
むしろ食べものは無いと思っている方も多いですね。
納豆嫌いと検索すると、納豆嫌いな理由は何?
見た目?匂い?
いや、だから食べものと思ってないから!
だって腐ってるし。。
腐って糸引いてるのに食べるのはやばいでしょ。
という感覚ですらあります。
でも別に納豆嫌いだからといって他にいくらでも食べるものはあるし、いくら栄養が豊富とわかっても他にも栄養豊富な食べものもあるし、このまま納豆嫌いでもたいしてこまらないや(‘ω’)
そんな感じですよね。
私も元々大の納豆が嫌いで、別にそのままでもいいやと思っていたのですが、1つだけ困ることがありました。
それは私の家族が全員納豆好きで、またそれが旨そうに食うんですよ( ;∀;)
特に兄は元々大食いなのもあって、納豆ご飯を食べさしたら納豆って本当はめちゃくちゃ旨いんじゃないのかと疑ってしまうくらいほうばって美味しそうに食べるんです。
納豆のCMに私の兄を起用したら納豆の売り上げのびるやろうなあと思うほどですw
でもそれは私の兄の話しだけではなく納豆食べる人って何かめちゃうちゃ旨そうに食べる人多くないですか?w
こっちが納豆嫌いなの知ってて嫌がらせかあ(ノД`)・゜・。
と思ってしまうほど旨そうに食べる人多いですw
自分の家族だけなら今はもう実家から出て一人暮らししているので問題無いですが、他にも多数となってくると、例えばもし、将来的に自分の奥さんになる人が納豆大好きだったら、一生目の前で旨そうに納豆を食べられるという屈辱を味合わなければなりません。
付き合っている間とか、新婚のときは相手も気を使って目の前で納豆を食べることをしないかもしれませんが、結婚生活も長くなってくると、そうもいかないかもしれません。
2、3年なら我慢させても、何十年も納豆好きなのに食べないように我慢させてるのも申し訳なく思えてくるかもしれません。
それにやはり食べものって何でも好き嫌い無く食べれるのが健康で元気な体を保つ秘訣なような気もします。
テレビ何かで80歳以上のおじいちゃんおばあちゃんに好きな食べものは何か聞いたらほとんどの方が何でも食べると答えることからもやっぱりそういうことかと思ってしまします。
納豆は栄養が豊富というのと、あまりにも兄が旨そうに食べるので、私も過去に2度納豆を食べてみようと思ったことがありました。
食べてみようというよりも、兄の食いっぷりをみて納豆はほんとは旨いんじゃないかと思って挑戦したことがあるんです。
2度もw
食べたことがあるのにも関わらず何年か経つと、あのときはやっぱり食べられへんかったけど、今なら美味しく食べれるんじゃんないか?
だって兄はあんなに納豆にがっついて食べているじゃないかと思い納豆をご飯の上にのせて、所謂シンプルな納豆ご飯にして口に入れてみたけど、やっぱり普通に無理でしたw
納豆以外にもあんまり好きじゃない食べものはいくつかあるんですけど、大抵のものは食べようと思えば食べれるんです。
でも納豆は飲み込めない。。
やっぱり納豆を食べるのは自分には無理かとあきらめて、最後に納豆を食べることにチャレンジしてから10年くらい経ったと思います。
で先日仕事の取引先の社員食堂にお邪魔して、取引先のマネージャーの方とご飯を食べていたときにたまたま嫌いな食べものの話になったんです。
自分は納豆が嫌いで食べられないという話をすると、そのマネージャーも元々納豆が嫌いで食べられなかったけど、いろいろ工夫してチャレンジして納豆食べれるようになったというのです。
私はその取引先のマネージャーとは気が合いますし、仕事の上でも信頼しているので、もしかしたら自分も同じようにすれば納豆嫌いを克服出来るかもなあと思いはじめました。
それからこの記事の後半でも書いているように、納豆嫌い克服チャレンジをしてなんと3日で納豆ご飯が食べれるようになりました。
もう一度整理しておきますが、
- 元々私は納豆が大嫌いで、そもそも食べものじゃないとすら思っていたレベル。
- それでも過去に2回納豆を食べてみようと試みたものの一口も飲み込むことすら出来なかった。
- その後10年ほど納豆を食べようとする気すらなかった。
そんな状態だったんです。
しかし、その仕事先のマネージャーにアドバイスをもらって納豆嫌いを克服しようとチャレンジしたところ、3日で納豆美味しいと言えるまでになったんです。
そのマネージャーから受けたアドバイスは2点。
- 納豆を美味しく食べれる工夫をして食べる。
- 納豆は食べものじゃ無いという考えから、納豆は食べれるに思考をシフトしていく。
というものです。
まず1つ目の納豆を美味しく食べれる工夫をして食べるというのは、いきなり納豆ご飯で元々納豆についてくるたれだけで食べるのは納豆好きな人じゃないと食べれない。
別売の納豆のたれ等をつかって、少し多めにたれをつける等工夫をして食べる。
納豆もいろんな会社から販売されており、小粒や大粒等の種類もあるので自分の好みの納豆を見つけて納豆克服のチャレンジをする。
お勧めは小粒だ!
ということでした。
そして納豆を自分なりに食べやすくアレンジして食べるようにすると、納豆は食べものですらないという納豆嫌いもだんだんと納豆食べれるという風に自分の中の認識を変えていける。
そうすれば納豆好きまでとはいかなくも納豆食べれるようになるそうです。
過去に2度、納豆嫌い克服を試みて、悔しい思いもしていたので、今回こそはいけるかもと思い、その日からすぐに納豆嫌い克服チャレンジをはじめました。
仕事先のマネージャーのアドバイスは別売のたれ等を使って納豆を美味しく食べれる工夫をということだったのですが、そもそも私は自炊をしておらず、炊飯器すら持っていない状態だったので、美味しいご飯が炊ける炊飯器を買おうとヨドバシカメラに買いに行ったんですね。
でも美味しいご飯が炊ける炊飯器は3万円以上することがわかったので、それならいっそのこと圧力鍋で炊こう、その方が美味しく炊けそうな気もするしと圧力鍋を買うことにしました。
圧力鍋ならご飯を炊くこと以外にも色んな料理に使えそうだし、価格も1万円以下でも手に入るので炊飯器よりはだいぶコスパがいいなと思い決めました。
私が買った圧力鍋はこれです。
アマゾンで4千円以下で売ってます。
色々口コミも調べて、一人暮らしの狭いキッチンでも場所をとらずに使い勝手と価格が安いので決めました。
圧力鍋を使うのははじめてだったのですが、使い方がわかりやすいガイドブックもついてきたので、はじめてでも簡単に使うことが出来ました。
圧力釜を買って良かったのは、何と言っても調理時間のはやさですね。
ご飯が炊けるまでのトータル時間は20分かからないくらいなので時間の短縮にもなります。
一人暮らしの方は仕事と家事の両立は時間的に厳しいこともあるとは思いますので、圧力鍋はご飯を炊く以外の調理の時間も短くできる、時短調理器なのでおすすめですよ!
炊飯器の方が勝っている点は、保温が出来ることでしょうか。
圧力鍋は炊飯器のようにご飯を保温しておく機能がないので、あとで食べるご飯をそのまま暖かく維持しておくことは出来ません。
私的には保温で電気代が高くなるくらいなら、小分けして冷凍保存しておいた方が節約にもなるし、炊き立ての味のまま保存しやすいので保温機能は炊飯器の場合でも使わないので問題無いですが。
あと圧力鍋でご飯を炊くと、水の沸点温度が上がりでんぷんが変色してご飯の色が少し灰色っぽくなりますが、もちろん品質に問題無く、美味しいご飯が炊けてますので安心してください。
一緒に買った方が良いものはガラス蓋です。
調理後の料理の保管であった方が良いです。
御飯があまったときにこれがないと保管出来ないですからね。
私は炊飯器を持ってなかったから、圧力鍋を買いましたが、炊飯器が家にあってご飯が美味しく炊ける方は無理して圧力鍋を買わなくてもそのまま炊飯器で大丈夫だと思います。
美味しいご飯が炊ける準備が出来たらあとは納豆をどう美味しく食べるかです。
私にアドバイスをくれた仕事先のマネージャーのように別売の納豆のたれを使って、たれ多めで食べるのもいいですが、それだけだとやはり納豆の味がもろに出てしまって、なかなか納豆を美味しく食べられるというところまでいかないかもしれません。
というかそれだけで納豆が美味しく食べられるなら納豆嫌いな人そんなに多くないですよね(^_^;)
私も仕事先のマネージャーから話を聞いているときはふんふんそんなもんかなあと聞いていたのですが、たれを多めにするくらいじゃあ食べれなさそうな気がする。。
と思い、まずはもっと納豆の味をごまかせる食材でチャレンジしようと思いました。
そこで私は、自分の好きな食べものの中で、納豆と合いそうなものと一緒に食べる作戦を思いつきました。
私の好きな食べものの中で納豆と合いそうなものはなんだろう?
考えた末に思いついたのはカレーでした。
カレーなら1週間くらい続けてでもいけるくらいカレーが大好きなので、きっとカレーと一緒なら、納豆も美味しく食べられるはずという期待ともしかしたらカレーの美味しさよりも納豆受け付けないが勝ってしまって、結局食べられないかもしれないという不安もありました。
しかし、心配の予想を裏切って、見事カレーの美味しさは、納豆受け付けないを上回ってくれました!
カレー最強♪
ちなみにカレーは煮込んだりするものではなくレトルトのカレーにしました。
家で自炊しない私としてはカレーまでじっくりことこと煮込みだすと、納豆克服というよりも自炊チャレンジになってしまって、目的がぶれちゃいますからね(^_^;)
納豆カレーは納豆克服チャレンジの3日目に2回と4日目に1回食べてますw
3日目の2回目の納豆カレーでもうすでに納豆好きになってますけど、納豆克服チャレンジは5日間続けました。
納豆カレーに使ったレトルトのカレーを紹介しておきます。
S&Bカレー曜日レトルト中辛230g
☆◎
ハウスザ・ホテル・カレーまろやか中辛180g×2
☆◎
100時間かけたカレー
☆◎
普段は自炊をしないのでもちろん家でレトルトカレーを食べることも無いです。
なのでレトルトカレーには詳しくないので、何となくパッケージで選んだのですが、どれも美味しく食べられましたよ。
私はカレーなら大抵美味しく食べられるのであんまりあてにならないかもしれませんが(^_^;)
私のようにカレー好きじゃない方でもきっと納豆と一緒に美味しく食べられる食材があるはずなので是非自分の好きな食材で納豆克服チャレンジをしてみてください。
カレーはココイチなんかでもメニューでありますし、納豆と合うのは結構有名かもしれません。
カレー以外なら、キムチやごはんですよと一緒にご飯にのせて食べるのも美味しいらしいですよ♪
何とかこの記事にきてくださった方に納豆嫌いを克服してもらいたく、長々と書きましたが、ここから先が元々書いていた納豆チャレンジの記事になりますw
私が納豆嫌いを克服した流れをもっと知りたい方は是非ご覧ください♪
私が納豆を克服したこの記事には、過去の私のように納豆が嫌いな人、納豆嫌いを克服したい人が沢山見に来てくれています。
そこで納豆大嫌いを克服した私から納豆を克服するコツと納豆を克服する為におすすめな調味料とトッピングをご紹介したいと思います。
是非あなたも納豆大嫌いから納豆大好きになれるように心から願っております。
- 納豆を美味しく食べるコツ。
- 納豆嫌い克服チャレンジ1日目。
- 納豆嫌い克服チャレンジ2日目。
- 納豆嫌い克服チャレンジ3日目。
- 納豆嫌い克服チャレンジ3日目の2回目。
- 納豆嫌い克服チャレンジ4日目。
- 納豆嫌い克服チャレンジ5日目。
- 納豆克服チャレンジに成功しました。
- 納豆を使った美味しいレシピを紹介します。
- 納豆嫌いを一撃で克服する方法。
納豆を美味しく食べるコツ。
納豆を美味しく食べるコツは簡単なのですが、納豆嫌いの方からすれば信じられないかもしれないです。
納豆を美味しく食べる為の一番のコツはしっかり混ぜることです。
元納豆大嫌いな私には聞こえますよ。
納豆大嫌いな方の声が。
はーっ!?
ですよねw
納豆の嫌いな理由が見た目腐ってるっていうのがあるのに混ぜたら糸引いて余計気持ち悪いやろ!
腐ってるのをもっとわかり易くするだけだ。
混ぜたからってそもそも食べものじゃあないからそれで旨くなるとかありえん。
旨いとか不味いとかじゃなくて食べものだと思ってないから!
っていうのが納豆嫌いな人の声です。
なので私も混ぜて食べたら美味しいからきっと納豆嫌いも克服出来るよなんて言いません。
出来る訳ないですから。
これから納豆を美味しく食べる為の調味料とトッピングをご紹介するのですが、納豆を美味しく食べるにはどんな方法をとるのであれ、しっかり混ぜることが必要不可欠なのです。
最低100回以上は混ぜましょう。
納豆は混ぜれば味が変わっていく魔法の食べものなのです。
納豆を食べれるようになるコツはもう一つあります。
それは納豆を食べることに慣れることです。
納豆嫌いなあなたは納豆を食べものだと思っていないはずです。
食べものだと思っていてももう腐ってるから食べれる状態ではないと思っているはずです。
その認識を納豆を好きになるまで毎日食べて納豆は食べものであるにまず認識を変える。
そして納豆は美味しい食べものであるに変えていくことが大事です。
勿論はじめに口に入れたときは吐きたくなるかもしれません。
けど出来るだけ頑張ってごはんにのった納豆を食べきりましょう。
納豆克服のはじめの1パックは一番ハードルの高い納豆ご飯がおすすめです。
納豆ご飯とはご飯の上によくかき混ぜて付いてくるたれをかけて食べるシンプルな食べ方です。
なぜ納豆克服の1パック目は納豆ご飯がおすすめかと言いますと、納豆の味が一番わかり易くどれくらい自分が納豆が嫌いか再確認出来るからです。
嫌いなのを再認識したら納豆嫌いを克服出来ないじゃないかと思うかもしれませんが納豆を克服するための1パック目はそれでいいのです。
そして2パック目からは自分の好きな調味料とトッピングを足して食べていくのです。
そうすると納豆あんなに嫌いだったのに案外食べれるなとなります。
そうなるとしめたもので、それを何日間か続けていくと納豆を食べることに慣れてきて、最終的には納豆旨いに変わっていきます。
何故納豆を食べることに慣れると最終的に納豆旨いに変わっていくかと言いますと、納豆は非常に栄養価に優れているからです。
体は栄養価に優れているものを旨いと感じるように出来ているのです。
栄養があるものは脳が旨いと判断するようになっているのです。
なのに納豆を嫌いと感じる人が多いのはそもそも納豆を食べものだと思ってないから。
腐って食べれない状態としか思えないからなんです。
なのではじめはとにかく納豆を食べることに慣れる為に納豆の味を少しでも自分の好みの味に近づけてごまかすのがおすすめです。
以下本文。
納豆が嫌いなんです。
納豆だけが今のところ唯一飲み込めない食べ物です。
自分の家族はみんな納豆が好きで納豆をご飯にかけて食べるのが好きです。
納豆を食べる人ってみんな本当に美味しそうに食べるんですよね。
あまりにも納豆を食べてる人を見てると美味しそうに食べるから今まで何度か騙されて食べたことがあるんですよ。
自分は納豆が嫌いで食べたこともあるけど今目の前でめちゃくちゃ美味しそうに納豆を食べてる人がいる。
そこでよぎる疑問。
本当は納豆は旨いんじゃないのか?
前に食べたときは不味かったけど今食べたら美味しく食べれるんじゃないのか?
そう思ってわざわざ嫌いな納豆を美味しいご飯の上にかけて何回か挑戦したことがあります。
結果は勿論食べれない。
納豆だけは飲み込むことも出来ません。
なのにそれなのに以前から納豆を食べれるようになりたいという願望があるんです。
その理由は2つあって、まず1つは1パック数十円と価格が安いのに栄養価が抜群でご飯にかけて美味しく食べれれば調理の手間もかからず金銭面も時間の面でも栄養面でも非常に優れた食材と言えます。
もう一つはやはり納豆を食べる人があまりにも旨そうに納豆を口に入れてほおばるのでその美味しさを味わえないのは大げさに言うと損しているように感じてしまうのです。
俺も納豆を美味しく食べてみたい。
そんな思いは以前から心の片隅にあったのですが今回実際に納豆嫌いを克服しようと行動に移させてくれるきっかけがありました。
それは仕事の取引先の方何名かとお昼ご飯を一緒に食べているときたまたま取引先の立場の中で上司が部下にお前納豆嫌いやろ?
というような話しをしていたのです。
その部下の方は先輩の予想ははずれ納豆が好きだったのですが、そこで自分が納豆嫌いなのは私ですと会話に入ると、その取引先の上司の方が小学生の頃に納豆嫌いを半年かけて克服したという話しをしてくれました。
小学生が納豆嫌いを克服しようと半年も頑張って実際に克服するなんてすごい小学生だなと思うのと、納豆嫌いを時間をかけて実際に克服した実体験を聞いて、それなら自分も頑張れば克服出来るかもしれないと思い今回チャレンジしようと思ったのです。
その取引先の上司曰く納豆克服のポイントは納豆好きの人に向けたような納豆では無くて納豆初心者でも食べやすいような納豆を選ぶべき。
元から付いているたれだけでは量が足りないのでデパートとかで売っている納豆専用のたれを買ってきて少し多めにかけて食べると食べやすい。
と教えてくれました。
よしじゃあ早速挑戦しようと思ったのですが、問題があってここ5年くらい自分の家でお湯も沸かしたことも無く、2年前に引っ越したときに炊飯器も含めた調理器具を全て捨てて引っ越してきたのでご飯が炊けない問題が発生しました。
ちなみに箸とかプラスティックのお椀とかは少し前に自炊をはじめようかと思って揃えてました。
1回も使ってなかったですが。
そこで炊飯器を買おうとヨドバシカメラに行ったのですが、炊飯器の種類も多いし、1番美味しく炊けそうな圧力IHの炊飯器は結構価格が高くて安いやつでも3万円くらいする。
5年くらい自宅でお湯も沸かさなかったやつが何万円もする炊飯器を買って本当に継続的にご飯を炊くかもわからないのにもったいなすぎると思い一度使ってみたいを思っていた圧力鍋を買いました。
圧力鍋なら例えばカレーをつくるのも短い時間で作れると聞いたことがあるのでそれなら時間的な負担が抑えられ自炊をつづけれるんじゃないかと思って使ってみたかったのです。
圧力鍋があれば豚の角煮とかも簡単に出来るみたいですし。
そこまでやるかはわからないですけど圧力鍋でもご飯炊けるみたいだし、人気の圧力鍋を検索で見てみると安い値段である。
そもそも納豆を克服するためにご飯を炊くから継続的にご飯を炊くか
わからんしコストパフォーマンスの良い圧力鍋を買うことにしました。
一緒に買った方が良いものはガラス蓋です。
調理後の料理の保管であった方が良いです。
あとせっかく圧力鍋だから蒸す料理もするかなと思い圧力鍋用の蒸し目皿も買いました。
ヨドバシカメラにも展示があってアマゾンの人気ランキングでも1位のパール金属 圧力鍋 3.5L IH対応 3層底 切り替え式 レシピ付 クイックエコ H-5040にしました。
容量がもっと少ないものともっと大きいものもあるのですがヨドバシカメラの店頭に展示と在庫があったのが3.5LのH-5040だったのでこのサイズが一番売れるから在庫してるんだろうと思い決めました。
結果サイズ的にはちょうど良いなと思います。
一人暮らしならこのサイズで十分です。
4人家族以上とかになるともう1サイズ大きいのでも良いかもといった感じではないでしょうか。
実際届いた圧力鍋の写真を張っておきます。



家電製品の説明書等はあまり読まないのに圧力鍋の説明書は1通り読みました。
だって使い方間違えたら爆発とかして危なそうだから。
あとはじめての圧力鍋だから説明書読まないと使い方わからんからね。
で実際ご飯を炊いて納豆に挑戦しました。
納豆嫌い克服チャレンジ1日目。
まず1日目なので単純に圧力鍋で炊いたご飯に納豆をかけて食べるスタイル。
選んだ納豆は金のつぶのにおわなっとうです。
やっぱり匂いが少ない方が食べやすいかなと思って選びました。

ご飯も美味しそうに炊けました。
というか納豆かけずにご飯だけ食べたら旨い!
これは正直大好きなたまごかけご飯にして食べたい。

でも目的が納豆嫌いの克服なので納豆がっつりかけて食べました。

結果は食べれました。
美味しいとは思わなかったけど。
前に食べたときは1口も飲み込めなかったのに1パック全部食べれました。
おそらく圧力鍋まで買って炊いたご飯の上にかけた納豆なので気合いで食べきれた感じです。
でも正直美味しいか美味しくないかと言われればやっぱり美味しくない。
これを納豆は美味しいと言えるようになってはじめて克服したということになると思いますので今日からスタートで納豆克服を目指していきたいと思います。
納豆嫌い克服チャレンジ2日目。
2日目は職場の食堂の定食で小鉢が1品選べるのですが、納豆あるんですよ。
勿論今まで1回も選んだことが無いですけど、納豆嫌い克服チャレンジ中なので食べました。
パックの納豆にネギを付けてくれています。 ネギは大阪にしか売っていない青ネギです。
パックに付属たれとからしが付いていました。
1日目は納豆とご飯だけで食べたけど、2日目は定食のおかずもあるので食べやすかったです
定食のおかずは何か忘れましたw
たしかチキングリルみたいなやつでした。
納豆嫌い克服チャレンジ3日目。
S&Bのカレー曜日中辛のカレーライスに納豆を加える納豆カレーに挑戦しました。


ちょっと見た目があれですが、、
というのもレトルトカレーは通常お湯で温めるか電子レンジで温めて食べますが、今回は温めずに食べました。
なのでカレーのルーが少し固形なので見た目があれです。
味は美味しいのですがやはり温めた方が美味しいので次回からは温めて食べます。
ちなみにヱスビー食品株式会社のお客様相談センターに電話してカレー曜日を温めずに食べても問題無いか問い合わせたところ、調理済みのものをレトルトパウチしてあるので食べても問題無いが、油脂が固まっていたりする可能性があるので出来れば温めて召し上がって頂いた方が美味しいとの回答でした。
要するに食べても大丈夫ということですね。
納豆嫌い克服チャレンジ3日目の2回目。
納豆カレーを朝と夜連続です。


実はカレーが大好きなんです。
普段から多いときは1週間で5日くらい食べるくらい。
大好きなカレーと大嫌いな納豆のコラボなんですが、実はもう納豆も好きになってきてます。
朝納豆を食べたら次の納豆が待ち遠しくなるくらいw
で好きな食べものと好きな食べものを一緒に食べるとめちゃくちゃ美味しいとなるかと思いきや、カレーと納豆の場合正直別々で食べた方が美味しいと思う。
ご飯を炊いてるときに先に納豆をまぜはじめて納豆だけでちょっと先に食べたんですが旨い。
何か納豆をあてにお酒を飲めそうな勢いw
納豆嫌い克服チャレンジ4日目。
4日目で納豆の種類が変わります。
3日目まででにおわ納豆を4パック食べたのですが、通常3パック売りです。
何故1パック多かったのかというとはじめの1パック食べて冷蔵庫に入れずにそのままにしておいたので傷んでないか不安で食べれなかったです。
たぶん大丈夫なんでしょうけどもともと納豆が苦手なせいか食べれなかったです。
で、4日目から納豆はおかめ納豆の旨味まろやか昆布だしです。

納豆の食べ方はまたしても納豆カレーです。
カレーを3箱買ってきてたのと、納豆カレー通になりたいからw
4日目のカレーは100時間かけたカレーです。


うん、まあ美味しいですね。
普通に。
もはや納豆嫌いじゃないです。
今回もご飯が炊きあがる前に納豆混ぜてちょっと食べたんですが、旨いです。
もはや納豆好きになりかかってる状態です。
このままもうちょっとチャレンジは続けますが、単純に納豆の色んな食べ方に挑戦する形になるかと思います。
納豆嫌い克服チャレンジ5日目。
5日目は職場の食堂の定食の選べる小鉢で納豆を選んで食べました。
定食のメインのおかずは忘れましたw
私が納豆嫌いから克服してるの知ってる人が旨そうに食べんなぁと言っていました。
だってめっちゃ旨いからw
納豆克服チャレンジに成功しました。
納豆好きになれました。
3日目ですでに好きになってましたね。
私が納豆が嫌いだった理由は見た目と匂いが腐ってる感じがするから苦手だったのですが、脳がそう考える思考を納豆は美味しいものだと上書きすることで納豆嫌いを克服出来ました。
唯一飲み込めなかった食べものだった納豆を好きになれたのでなんだか自身にもなりましたね。
嫌いと思っているものや苦手なものでも案外考え方で結構あっさり克服出来るんじゃないかと思いました。
あと苦手な食べもので思いつくのはピータンとウニくらいですが、ピータンはめっちゃ好きっていう人も少ないですし苦手を克服するメリットがあんまり感じられないです。
ウニは好きな人多いですよね。
ウニが美味しいを感じられないのは何だか損した気分なので克服しようかな。
ウニ苦手克服キャンペーンをはじめたらまた記事にします。
あと納豆を使った美味しいご飯作ったらこの記事に追加していきます。
今現在この記事を書いているのは朝5時23分なのですが、おなかすいてきたので納豆食べます。
どうやって食べるかって?
納豆だけでそのまま食べます。
納豆好きすぎw
納豆を使った美味しいレシピを紹介します。
キムチと納豆のパスタ。
納豆パスタで検索して美味しそうだったのでつくってみました。

今回使った納豆とキムチを紹介しておきます。
納豆は今回もおかめ納豆の旨味、まろやか昆布だしでした。

キムチはネットで調べて評判が良く美味しそうなこちらのキムチをライフで買ってきました。
シーチキンはこちらもネットで評判の良かったはごろもフーズのものにしました。
普通のシーチキンよりは少し高いですが美味しかったです。
ですが無理して買わずに普通のシーチキンでも美味しいと思います。

ほとんど料理をしない状態からだったのでごま油とかめんつゆも買うときにどれにしようか悩みました。
近くのライフで買ったのですが、普通に美味しく作れたので私と同じようにごま油とかめんつゆとかどれかったら良いのかわからないといった方はご参考下さい。
選んだ基準はごま油は味の素でめんつゆはヤマサの昆布つゆと企業名が有名なので間違いないだろうという理由です。
食料品なのでなるべく安心で信用出来るものを選びたいと思います。
ヤマサの昆布つゆはCMも有名ですね。
詳しいレシピはこちらのサイトのレシピを参考にしたのでご参考下さい。
納豆嫌いを一撃で克服する方法。
ちょっと大風呂敷を広げたように聞こえますが、納豆嫌いを一撃で克服する方法あります。
ただ、この方法で納豆嫌いを克服出来る方には条件があります。
それはカレーが死ぬほど好きということですw
結構いると思うんですよ、カレーなら週3日以上でも食べれるっていう方。
そんな方なら納豆嫌い一撃で克服出来ます。
ちなみに私はカレーなら週7いけますw
もうお気づきかもしれませんが、方法はいたって簡単。
大好きなカレーに納豆をトッピングして食べるんです。
わかりますよ、、
せっかく大好きなカレーに納豆なんか入れたらせっかくのカレーが台無しになるんじゃないか?、、
でも心配することはありません。
納豆で不味くなるほどカレーの旨さはやわじゃないですw
カレーって味が濃いので納豆の味にちゃんと勝ってくれるんです。
大好きなカレーを大好きな状態で食べたい気持ちはわかりますが、納豆食べれるようになりたいんですよね?
じゃあやり方に拘っている場合じゃないです、納豆を食べちゃいましょう!
納豆カレーを3回ほど食べれば納豆大好きとまではいかなくても納豆食べれるようにはなってます!
だって3回も食べてますしw
好きになるにはまず食べれるようになることが大事です。
その為に大好きなカレーの力をかりて納豆を食べてしまうんです。
そうすれば自分の中で納豆は食べれるという認識が出来ますので、今までのような納豆はそもそも食べものじゃないという認識は無くなります。
私と同じようにカレー大好きという方は大好きなカレーは納豆が入っていても旨いというのを信じてチャレンジしてみて下さい!
私も過去に何度も納豆を食べれるようになろうと思いチャレンジをして、でも毎回失敗してきましたが、納豆カレーを食べて納豆好きになりました。
納豆さえ食べれるようになれば食べものの好き嫌いが減りますよ。
だってあんなに嫌いな納豆を克服出来たんですから!
何でも美味しく食べれるというのは体を健康に保つ大きなポイントです!
大好きなカレーを食べて、納豆を克服出来て、健康な体をキープする。
納豆カレーいってみましょう!
カレーは好みのもので大丈夫ですが、私は一人暮らしで今はほとんど自炊もしてないのでスーパーでレトルトのものを買ってきました。
納豆カレーにはじめて挑戦したカレーはエスビーのカレー曜日でした。
期間限定かもしれませんがココイチでも納豆カレーがあったはずなのでココイチが近くにある方はそれでもいいかもしれませんね!
以上、納豆嫌いを一撃で克服する方法でしたー!
で、カレーそんなに好きじゃない私はどうすればいいの?
そ、そうですよねw
カレー好きな方だけは納豆嫌いを克服出来そうですが、カレーも好きじゃない方もいますよね、、
カレーも好きじゃない私はやっぱり納豆嫌いも克服出来ないんだ、、
落ち込まなくても大丈夫です!
カレー好きな方を例に挙げましたが、ぶっちゃけカレーじゃなくても他の好きな食べものでも大丈夫です!
ただ他の好きな食べものの場合、カレー程納豆の味を隠してくれないかもしれませんので、そもそも納豆と相性が良くて好きな食べものを選んだ方がいいです。
そこで納豆と相性が良い食べものを紹介しておきます!
まずは実際に私がやって美味しかったものから♪
先ほども紹介しましたが、、納豆パスタはまじで美味しかったです♪
レシピはこちらのサイトのレシピを参考にしました。
普段まったく料理をしない私でも簡単に美味しくつくれたので是非挑戦してみてほしいです。
レシピあり!簡単!激ウマ!「ピリ辛、栄養満点、冷製納豆キムチパスタ」 | nozopさんのお料理 ペコリ by Ameba – 手作り料理写真と簡単レシピでつながるコミュニティ –
結構麺との相性が良いのか、大阪の天満橋に山系無双 烈火という激辛ラーメン屋さんがあるのですが、烈火のつけ麺にも納豆が入っていて旨いです♪
あとやってみたいのが、単純にたまごとの相性も良いみたいなので、大好きな玉子かけ御飯に納豆をトッピングしても旨そうだなと思います。
納豆玉子かけ御飯(NTKG)です。
あと桃屋のごはんですよと一緒にご飯にのせて食べても旨いらしいですよ!
でも納豆玉子かけ御飯と納豆ごはんですよは結構納豆もろなんで納豆嫌いの状態だと少しハードルが高いかもしれませんね。
ここでとっておきの料理を紹介します!
それは味噌汁に納豆を入れてしまうという方法です!
はっきりいってこれはもはや納豆の味は全くしないレベルです。
味噌も大豆で納豆も大豆なので完全に同化してしまうくらいです。
納豆の味になれることは出来ないですが、しっかり自分で納豆を味噌汁に入れて食べると納豆を食べたと実感出来るので、納豆はそもそも食べものじゃないという認識を拭い去ることが出来ます!
納豆嫌いを克服するには納豆を美味しく食べる方法を見つけて納豆を食べることに慣れることが重要なので自分の一番納豆を美味しく食べれそうな方法を見つけてチャレンジしてみて下さい!
私も納豆むりで 25年前に妊娠の時子供のためにとおもいいろんな食べ方 載せてある食べ方しましたが ダメでした。納豆カレー カレーの中からかすかに納豆のにおいが・・ 納豆好きな主人も息子も カレーにいれるのはやめてといいました。味噌汁も粘り気なくなるよといわれたけど 匂いは消えなかった・・・ ごま油でいけるか?大好きなキムチなら?粉にまぜてしまえばとお好み焼きやりましたが だめでした。克服できたあなたがうらやましいです。